首と肩の症状(肩こりなど)について

首や肩の症状で代表的なものは肩こりです。
その他にも寝違え・むち打ち・四十肩・五十肩・ヘルニア・椎間板症なども聞いたことあるのではないでしょうか。

恵比寿肩こりちゃん

首・肩の筋肉を緊張させる原因

・不良姿勢によるもの
・睡眠不足
・運動不足
・栄養不足
・細い首
・冷え
・飲酒、喫煙
などがあります。
猫背姿勢により、頭部が前方に突出することにより、後頚部の負担が増すためです。
長時間のデスクワークは頭部を前方にシフトさせます。また作業というのは基本的に前ですることしかないため肩の位置も前方に突出しやすいです。そのことが猫背姿勢を作っていきます。

頭部の重さは成人で体重の7%~10%といわれています。その重い頭を首が支えるのです。良い姿勢であれば骨格がある程度の重みを支えてくれるのですが、頭部が前に突出した姿勢になってしまうと後頚部の負担が高くなります。また首が細い人だとよりその傾向が強くなります。

普通に生活しているとどうしても筋肉の使い方が偏ってきます。肩は前にいく動きしかほとんどしなくなる傾向があります。ずっと肩が前にでている状態でいると前の筋肉(胸筋など)はその長さでいることになれてしまいます。反対に背中の筋肉はずっと伸ばされ続けます。ゴムがずっと伸ばされると馬鹿になるのと同じように筋肉もずっと伸ばされていると筋力を発揮しずらい状態になります。

また筋肉の緊張状態は、交感神経を亢進させ、血管を収縮させて血流を悪くします。血流が悪くなると酸素や栄養分が抹消まで届かず、疲労物質が蓄積し、常に緊張した状態が続いてしまいます。

首こり、肩こり

首こり・肩こりは確定的な診断方法や治療法はなく、腰痛などと並んで不明な点がとても多い疾患です。女性では1番有訴者数が多いのが肩こりで、男性でも腰痛についで2番目の有訴者数です。
首・肩の筋肉を緊張させる原因のところで書いたような生活習慣などから影響を受けているのは間違いないと思います。
不良姿勢が続き、頭部の重さを支える僧帽筋や周囲の筋肉の持続的緊張によって起こるとされています。

また筋肉の緊張状態が局所的に循環障害が起こし、血流の悪化のために酸素や栄養分が抹消まで届かず、疲労物質が蓄積しこれが刺激となって肩こりを起こすと考えられています。そういった状態が続くと筋肉にトリガーポイントと呼ばれる索状の硬結ができます。
肩こりにトリガーポイントが関わっていることも多いです。
筋肉が緊張するというのは、筋肉を使いすぎている状態で起こります。
悪い姿勢でなくてもずっと同じ姿勢でいると筋肉の負担は高くなるのですが、姿勢が悪いとそれが顕著に起こります。
本人の自覚しないところで肩こりは作り始められているのです。

気温などの影響も受けるため冬は肩こりに悩む人が多いです。寒いと衣服が重くなることも肩こりを強める要因になります。
また肩こりは環境の変化なども影響受けます。入園、入学、就職活動、入社、進学、異動などにより環境が変わると身体は緊張する傾向があります。そのため暖かくなってきた4月も結構肩こりに悩んでいる人が多い気がします。

カイロプラクティックでは

まず肩こりの原因となっているものお話から一緒に考えていきます。緊張した筋肉を緩めるだけではなく、筋肉の緊張を作っている原因に対してアプローチしていきます。特に姿勢に関してはカイロプラクティックが得意としているとところです。
一時的に筋肉が緩んだとしても、原因が残っている限り、またすぐに再発してしまうと思います。
なるべく再発しずらいように本人と一緒に対策を考えていきます。

恵比寿肩こり

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