緊張型頭痛(緊張性頭痛)について肩が凝ってくると頭痛がする。夕方に頭痛がしてくる。

緊張型頭痛

頭痛ちゃん私もよく感じる頭痛の一つです。
成人の5人に1人緊張型頭痛があるといわれています。
男女比では6:4で女性に多いとされています。首の細い人や筋力が弱い人が多いようです。

緊張型頭痛は片頭痛や群発頭痛に比べ圧倒的に経験者が多い頭痛です。ほとんどの頭痛が緊張型頭痛と考えられています。

 

緊張型頭痛の症状

鈍い痛みで、そこまで強いものではないことが多く、はちまきを巻いたようなといった表現などもつかわれます。

数時間〜数日間の痛みが時折起きるタイプと持続的にほぼ毎日頭痛が起きるタイプがあります。
仕事の忙しくなってきた時期や夕方などに感じることが多く、休日は少し楽になる人が多い傾向があります。

肩こりや首のこりを同時に感じていることが多いです。

片頭痛も持っている人の場合、緊張型頭痛をきっかけに片頭痛を誘発してしまうことがあります。

・締め付けられるような頭痛

・肩こりや首こりを伴う頭痛

夕方に感じる頭痛

緊張型頭痛の原因

肩こり・首こりとの関連性が強い頭痛のため、肩こり・首こりの原因が緊張型頭痛の原因となります。

首の痛み・肩こり

・不良姿勢

・腕の使い過ぎ

・眼精疲労

・骨格

・運動不足

・睡眠不足

・冷え

・精神的ストレス

・栄養の問題

長時間同じ姿勢でいることや不良姿勢

同じ姿勢で長時間作業などすると筋肉の緊張した状態が続くために肩こりになりやすいです。長時間のデスクワークは姿勢が悪いとより負担が高くなります。また育児なども下向きの姿勢も首肩の負担が高く、肩こりになりやすく緊張型頭痛の原因となります。長時間の悪い姿勢のまま作業していることにより筋肉にトリガーポイントというものができてしまうこともあります。頸部の筋肉にトリガーポイントができるとそれが関連痛として頭痛の原因になることもあります。

恵比寿 肩こり

腕の使いすぎや眼精疲労

腕の使いすぎやずっとパソコンを見ていることによる眼精疲労なども肩こりの原因となり、緊張型頭痛の原因となります。

骨格

首の細さや長さやストレートネックなど肩こりがしやすい骨格というものはあると考えられています。頭痛持ちの人は親も頭痛持ちという人が多く遺伝的な要因もあると思われます。

寝不足

寝不足は身体の緊張を高めます。また身体が緊張していると寝つきが悪くなるなど睡眠に問題を生じせます。寝不足が肩こりを増悪させ、肩こりが睡眠質をさげます。肩こりがひどくなることで緊張型頭痛の原因となります。

睡眠障害について

冷え

緊張型頭痛とは筋肉の緊張や筋肉への血行不良により起こる頭痛です。入浴やマッサージで軽減する傾向があります。冬の方が辛いといわれる方が多いです。

精神的なストレス

どんな症状にも関わっているのですが、心因的な要因の関わりは非常に大きく全ての緊張型頭痛に関わっていると思われます。しかしながら、同じ緊張型頭痛でもタイプが2種類あって、不良姿勢などの関わりが強い緊張型頭痛と精神的なストレスの関わりが強い緊張型頭痛が存在するように思えます。
前者の場合は、職場の環境や休憩をいれるなどして軽減することがありますが、後者の場合は焦りなどもある場合では改善しにくい場合があります
また精神的なストレスを強く感じている人は噛む筋肉の緊張が強い傾向があり、咬筋や側頭筋などが緊張が強い傾向もあります。そうしたことが睡眠の質の低下につながり、朝起きてもスッキリしないなどの悪循環になってしまっている場合があります。

恵比寿カイロプラクティックラボ・アールイーの緊張型頭痛へのアプローチ

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産後の頭痛

妊娠中や産後に片頭痛が減る人は結構いますが、緊張型頭痛に関しては増える人が多いです。上に述べた緊張型頭痛の原因(「不良姿勢」「腕の使い過ぎ」「眼精疲労」「骨格」「運動不足」「睡眠不足」「冷え」「精神的ストレス」「栄養の問題」など)を産後に当てはめてみてください。産後こそ緊張型頭痛の原因がたくさんある時期はないと言えるほど悪条件が揃ってしまっています。

産後は腰痛だけでなく、頭痛・肩こりもしやすい時期です。早めにメンテナンスして慢性化しないようにしていきたいですね。

産後の問題について

 

また緊張型頭痛をきっかけとして片頭痛が起こる人もいます。
片頭痛の頻度が多い人はこのタイプに当てはまることが多いです。
混合型のタイプの場合、きっかけとなる緊張型頭痛をまず起こさなくすることが改善の近道だと考えます。

片頭痛、週末頭痛